子どもタレント養成講座

芸能界に憧れる人がいる限り、芸能人たるもの夢を提供し続けなければならないのです!
とまあ、そこまで大風呂敷を広げようとは思っていませんが、夢を提供するにも芸能人にな
らなければ、それこそ夢の話で終わってしまいます。
現在でも増え続ける芸能人志望の人達。

 

今回は、その中でも子タレ(子どもタレント)の目線で、夢を叶えるお手伝いをしたいと思い、
筆を執る事にしました。
漠然と芸能人になる事を望んだり、漠然と活動を続けているだけでは、いずれは見えない
壁にぶつかり、それを乗り越えられなければ、この世界を去っていくしかありません。

 

子タレ出身で、芸能活動を続けているタレントさんや役者さんが、を数えてみれば、その
信愚性もお分かりになる事でしょう。

 

いかに少ないか正直、僕の場合はギリギリでその壁をすり抜けて、今までやってこられたの
だと思います。

 

それは運が良かったり、周りの大人の協力があったり、色んな偶然や必然があったからこ
そで、その経験を、この『子どもタレント養成講座的な本』に書く事で、少しでも多くの才
能に、息の長い芸能活動をして貰えれば嬉しく思います。

 

この本が何故『子どもタレント養成講座的な本』なのかというと、あくまで僕の経験を元に、
僕なりの解釈で書く〈身勝手な本〉なので、それを頭の隅に置きながら、マンガでも見るよ
うな感覚で読んで頂ければ光栄です。

 

芸能界なんて何がキッカケで売れてしまうか誰にも分からないので、簡単に言えば言い訳
です! (笑)

 

僕の芸能生活は叫年目に入り、今年で日歳と9歳になる息子達の顔を見ながら「ああ、
僕はもうこれくらいの年で仕事をしていたんだなあ:::」なんて、ちょっと感慨深くなったりする
事もしばしば。

 

それでは、自分なりにとても幸せだった灯年を振り返りながら、芸能界の事、僕の感じた
子役の気持ち、心構えみたいなもの、それに自慢話を交えてご紹介しようと思います。